ビサージアのヨーガ

ヨーガセラピー

「ヨーガ=ポーズ」をすることと思われがちですが、
本来「ヨーガ」とは、「結ぶ・繋げる」という意味で、
ポーズ(アーサナ)をすることのみが、ヨーガではありません。
ヨーガとは、ある意味サイコセラピー(心理療法)の一種と言えます。
伝統的なヨーガの智慧を元に、目を閉じて、意識を自分自身の感覚に集中させ、
意識化することで、自分自身の中にある問題を解決していくものです。
目を閉じて行うことで、より脳が活性化され、また、自分の呼吸を感じることができます。
けっして難しいポーズをとることではなく、簡単な動きで十分なのです。
子どもからお年寄り、また障害がある方、どなたでも行うことが出来ます。

ヨーガ・セラピーの効果

現代医療の分野はめざましい進歩を遂げ、ステロイド剤、抗生物質のように、効果の強力な薬が開発されてきました。

このような薬は、急性の疾病に対し短い期間使用する際には非常に有効でありますが、慢性病のように継続的に投与する場合は、その薬の効果の強さ故に自己免疫システムにダメージを与えてしまいます。

また、ストレス過多の生活、高カロリー、高脂肪の食事等を日常化する事もまた、身体に負担をかけてしまいます。

代謝機能、自律神経系、自己治癒力の3つの機能がバランスよく機能する事が、本来の病気になりにくい身体を作ることだと言われています。

具体的には、栄養豊かな食事による正しい消化、正しい排泄、正しい呼吸。
身体を冷やしすぎず、食物からエネルギーを正しく摂取すること。

そして、自律神経系は、身体にある全てのエネルギーをどのように正しく使うかコントロールしており、同時に非常に繊細なシステムであるが故に生活環境あるいは感情的要因によって、すぐに影響をうけてしまいます。

ヨーガセラピーによる身体と心の調和、リラックスによって、このような症状を統合的に癒す効果が学会でも、その効果が報告されています。

ヨーガ・セラピーの目標

様々なストレス社会の現代では、自分というものを見失いがちです。

外からの情報にばかり目を向け、自分の中の感覚や感情に気づくことが出来ていません。
(失感情・失体感・過剰反応は心身症の原因です)

ヨーガセラピーは、いつも身体面にばかり目を向けないようにし、心のケアも同時に考え、その奥底にある深い不安、恐怖、混乱、間違った認識、疲労をいかにケアするかという事も考えます。

運動、食事のケア、心理面、人間関係改善、学習、仕事への新たな取り組み方が生まれ、ライフスタイルの変化によって、より良い人生を送る手助けをすることが役割なのである。

これは、癒しを求めるクライアントにとって行動選択の自由度が広がることへと向かい、また、ポジティブな考えを持つ方向への手助けを行います。

ヨーガセラピーにより、自己の深い気付きを得る事ができれば、直面する複雑な問題に対処してゆける力を生み出すことが可能なのです。

「自分が何をどのように見て、何をどのように感じているか」をビサージアの行うヨーガ・セラピー(ヨーガ療法)を通して少しでも気づいていただきたいと思っています。